Noir Bunko
Noir文庫はホラー小説レーベルです。
コメディタッチの明るい作品からオカルトまで、色々なお話を提供しております。作品はkindle Direct Publishingにて配信されています。ご興味のある作品を見つけたらぜひ読んでみて下さいね^^
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粟生慧

【あらすじ】 「かんすさびを上手にできた子」「できない子」 主人公・陽菜は上手にできたおかげで蔵から出ることができた。 平良須(へらす)山の首つり鉄塔。限界集落に密かに伝わる話。 平良須山には人を喰うぐひん様がいらっしゃる。 首つり鉄塔を建てる前にあった祠には何が祀られていた? 蔵の木箱はなんのため? 祠跡に埋まっていた甕の中の犬の頭蓋骨と猿の骨。 それを掘り当てたとき、妹の弥生が神隠しに遭う。 生死も分からないまま、2年が経ち、陽菜を含む幼馴染み達はそれぞれ成功を収めていたが、次々と急死・変死・事故死してしまう。 一体陽菜たちに何が起こっているのか。 陽菜は突き動かされるように、自分の一族の秘密、平良須山の謎を解明しようとするが——。

【あらすじ】 忌み地・因縁・因習・呪詛・人形・あなたの最初の子供は必ず死ぬ運命にある 死んだ義母の家に住むことになった主人公・結花子。 その家には不気味な人形たちがいた。 家中にカビが生え、誰もいないはずの廊下から子供の足音が聞こえてくる。 それは最初は気のせいだと思われていたが、悪意を持って結花子に襲いかかってきた。 結花子は友人の知り合い・霊感が強い壱央(いちお)に助けを求めることになる。 井野家の当主の最初の子供は必ず死ぬ……妊娠 中の結花子はそのことを知って戦慄する。

【あらすじ】 瓜子姫伝承が伝わる白山郷——神隠しが相次ぐこの村でいったい何が起こっているのか……!? 拝み屋・一宮晶良がその謎に迫る! 因習や言い伝えの残る山間の村で、定期的に行方不明者が出る。 あまのじゃくに呼ばれるという神隠しの依頼調査のために、拝 み屋である一宮晶良が村を訪れる。 そこでししゃの家と呼ばれる屋敷に住む美しき姉弟と出会い……。 次々と消えていく人々を追ううちに、晶良は陰惨な過去を紐解くことになる——。 因習の伝わる山間の村で起こる不可解な謎に迫る、伝奇ミステリー! いったい過去にどんな禁忌を犯したというのか——!?

【あらすじ】 黄泉の屍鬼(しき)やその魁(さきがけ)となる泥蛆(でいそ)を祓(はら)うことを生業にしている一宮晶良(いちのみやあきら)とその助手・諏訪陽仁(すわはると)は、浄化を依頼された部屋で不可解な焦げ跡を目にする。 一方、陽仁の妹の中学校ではお友達クラブという正体不明のクラブが流行っていた。 お友達クラブ、不可解な失踪事件、謎の焦げ跡、奇妙な瓢箪型のマーク。それらを追っていくうちに、釈卓也(しゃくたくや)という男にたどり着く。それぞれがバラバラな事件に見えながらも、少しずつ繋がりを持ち始める。 その真相を解明するために、美麗な拝み屋が助手とともに失踪事件の謎を紐解くホラーミステリ! 著者:粟生慧 サイズ:媒体による 装丁:デジタル ファイルデータ:文庫p290相当 タグ:伝奇、ホラー、ミステリー
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